1951年創業。
歴史は、変化に対応し続けた証。
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1951年創業。
歴史は、変化に対応し続けた証。
税理士法人経世会は、税理士業務を通じて「経世済民」の理想を実現するために設立しました。経世会の名前の由来にもなっている「経世済民」。「経済」の語源となっているこの言葉には「民を救うために様々な公的対策を行う」という意味がありますが、今日の経済という言葉には、残念ながらこうした意味は含まれません。
正しい会計処理と適正な納税のサポートを通して、お客様の発展をお手伝いする。経済の原点「経世済民」に立ち返り地域社会に貢献する私たちといっしょに、未来へと進みませんか？
経世会は昭和26年（1951年）に創業し、70年に渡り税理士業務を通じて地域の皆様に貢献してきました。
「生き残るのは強い者ではなく、変化に対応した者。」ビジネスの世界ではダーウィンの名言を用いてよく言われる言葉です。ご存知の通り、今は日本だけでなく世界的に変化の激しい時代です。経世会は立ち止まることなくチャレンジし続けていきます。
長い歴史を誇る企業の経営者、革新的なベンチャー企業の経営者、地域に根を張る地主の方、本の執筆も多い学者の先生など、様々な業種・業界で活躍をしている方と対応することができるのも、この仕事の魅力です。多角的に社会・経済を見ることができ、日々新たな発見があります。
法人として、多彩なお客様の多様なニーズにお応えしているため、限られた案件のみを扱うのではなく組織再編、相続・事業承継ほか幅広い分野を手がけられます。それらにチームで取り組んでいくためチェック体制が充実し、より確かな仕事ぶりをご評価いただいています。
AIによってこの先、税理士の置かれる状況が変化するといわれます。しかし、時代の変化に柔軟に対応し《プロ》としてお客様のニーズに応えていくことが私たちの使命であると考えます。
創業70周年を迎える税理士法人経世会。愛知県半田市に拠点を置き、知多半島全域をはじめ三河エリアや名古屋、一宮方面まで、愛知県全域において法人・個人合わせて350件ほどのお客様とお付き合いがあります。また、名古屋と東京・丸の内にも事務所を構えており、IT活用にも積極的です。さらに、弁護士や社会保険労務士などとネットワークを結んで、幅広いご相談に対応しています。70年近い歴史は、時代に適応した変化なくしては成り立ちません。
ただ単純に集計作業をして決算書や税務申告書を作成するだけでなく、様々な数字から見えてくる問題を読み取り、最新の情報に基づいて解決に向けた策をお客様に提案している当法人。「相談して良かった」「助かりました」といったお言葉をいただけるのが、私たちのやりがいです。
仕事を通してスキルや経験を積める上に、税理士の資格取得など前向きな挑戦を柔軟にサポートする体制があるのも当法人の自慢です。所員の中には、入所後に働きながら税理士資格を取得し、31歳の若さで役員に就任した人もいます。やる気次第で、どこまでも伸びていけますよ。
どうしても細かい数字を追っていくことが求められるため、「面白い」と思えるまでに時間がかかると思いますが、その先には必ず、やりがいがある仕事です。各種サポートを通じてお客様の未来を拓き、それによって自らも成長していきましょう！
2021年9月に移転した半田市の本社事務所
本社エントランス
本社 受付
本社 オフィス
東京事務所が入る千代田区丸の内の新国際ビル
名古屋事務所が入る名古屋市東区のパークサイドビル栄
名古屋事務所の入り口
名古屋事務所の打ち合わせルーム
三河安城事務所が入るサンテラス三河安城
三河安城事務所の打ち合わせスペース
監査課 間宮須弥子
皆さんは様々な企業の経営者の方と会話をする機会はありますか？
経世会では、新人のうちからあらゆる業種の経営者や、その従業員の方と接する機会があります。普段の生活では決して関わることのできない、様々な業種の経営者の方々との会話は、大変勉強になり刺激をもらう毎日です。
クライアントのお悩みに寄り添い、一緒に解決方法を導き出すことは、大きなやりがいになり、自分自身の成長にも繋がりますよ。
会計事務所は「堅い」イメージを持たれるかもしれませんが、クライアントのために何ができるのかを考え、提案するコミュニケーション能力が求められるお仕事です。
様々な業務が、AIやロボットに替わっていく中で、クライアントのために何ができるのかを考え、提案することは、私たちにしかできない独占業務のひとつです。
税理士を目指している方も、そうでない方も、私たちと一緒に経世会で成長しながら、充実する日々を送ってみませんか？
監査課 三浦広太郎
税理士法人の業務は、チームワークが重要になる仕事です。個人で完結する仕事ばかりではありません。意外に思われる方も多いのではないでしょうか。日々の仕訳入力から巡回監査、法人税・消費税等の申告書の作成、年末調整や確定申告まで種々の業務を数人でこなしていきます。そのため、互いの考えをよく理解し、仕事の進め方を統一する必要があります。
加えて、税制改正や新たな制度について常に学び続ける必要のある仕事であるため、社員間での情報共有が重要になります。一口に税法といってもその範囲は幅広く、メンバー各々に得意分野があります。経世会では、そうした部分を互いに補い合いながら仕事を進めています。
また、弊法人では勉強会やフィードバック研修を通じて、法人内で情報の共有が活発に行われています。税法についての意見交換などを通して、各々が成長することができる環境が整っています。
監査課 久野遥暉
新人の間は毎月1日に税理士資格を持つ先輩から社内研修を受ける機会があり、そこで会計・税務の基礎から学ぶことができます。例えば入社後の半年間は仕訳のコツ、申告書の作成・読み方、土地の評価方法など基礎知識の研修が開催されてきました。また、事務所全体が勉強熱心で会計ソフトの講習会、インボイス制度のオンラインセミナー、M＆Aに関する説明会など、外部研修にも積極的に参加しています。
仕事中に会計・税務でわからない部分を丁寧に教えてくれる先輩も多く、仕事をしながら基礎的な知識から身に付けることができます。書籍も充実しており、各分野の専門書、税制改正・判例といった、その時のニーズに合わせた知識を深めることができます。また、新人を対象に巡回監査士・巡回監査士補の受験を予定しており、それに伴った勉強の機会も増やしていく方針です。
監査課 永井良佳
経世会では自分に合った働き方ができるため非常に助かっています。
働きやすさの理由は大きく2点ありますが、1つ目はフレックス制度を導入していることです。定められた総労働時間を満たせば、1日の労働時間を自由に決めることができるため、税理士試験をはじめとした資格試験の勉強時間を確保しやすい環境があります。
2つ目の理由は、監査担当者ではなく補助者（アシスタント）として働きたいという私の希望を尊重してもらっていることです。本来、経世会に入社した方の多くは監査担当者を目指します。しかし、私は担当者から回ってくる様々な業務に広く浅く触れることができる補助者としての働き方に魅力を感じました。上司に補助者として働き続けたい意思を伝えたところ、きちんと配慮していただくことができました。幅広い関与先の業務をお手伝いできるため、新鮮な気持ちで働くことができています。
| 募集職種 | 税務会計スタッフ |
|---|---|
| 仕事内容 |
税務・会計に関して幅広く対応します。 ●税務・会計顧問 ●相続税申告、相続対策 ●事業承継コンサルティング ●医療・公益法人等対応 ●経理サポート ほか |
| 待遇 | 給与：当法人規定により優遇 賞与：年2回（8月、12月） 昇給：年1回（7月） |
| 待遇・福利厚生・社内制度 | ●フレックスタイム制度 ●社会保険完備 ●401K ●マイカー通勤、社用車通勤可 フレックスタイム制度を導入しています。 コアタイムは設けていないので、仕事とプライベートのバランスをご自身で考え、調整することが可能です。 |
| 勤務地 | 愛知県半田市 |
| 勤務時間 | フレックスタイム制度（昼休憩60分） ●労働時間：1月当たりの要出勤日×8時間 ●精算期間：3カ月 |
| 休日・休暇 | 土日、祝日、年末年始、夏季休暇（年間113日） ※ 繁忙期は土曜日出勤あり ※ 税理士試験受験者は、税理士試験特別休暇あり |
詳しい情報・エントリーはリクナビから
